事務所は名古屋市営地下鉄桜通線「吹上駅」１番出口より徒歩２分程の場所に位置し、事務所の陣容は私と妻に息子２人の総勢４名のこじんまりした事務所ではありますが、お客様には誠意をもって対応しております。
土地家屋調査士・行政書士の資格を有しており、土地家屋調査士の業務は不動産に関する調査・測量・登記が主なものであります。具体的には土地の売買、建物建設のための境界確定測量、土地を分ける分筆登記、二つ以上の土地を一つにする合筆登記。土地の利用方法が異なることとなった場合、例えば、田を駐車場としたような場合の土地地目変更登記も行います。
建物については建物の新築および物理的変更（増築、一部取壊し等）による法務局への報告登記（建物表題登記及び建物表示変更登記）。建物の取壊しによる建物滅失登記などがあります。又、不動産登記法の大改正により生まれた「筆界特定登記官制度」に係わることも土地家屋調査士の仕事となりました。
今や土地の所有権等の移動に際しては「測量」は不可欠なものであり、その機会に境界確定・境界標の設置をして十分な管理を行いたいものです。
行政書士の業務につきましたは多義に亘りますが土地家屋調査士に付随する業務を行っております。（例えば、農地転用許可・届）
尚、ご不明な点がございましたらお気軽にご相談ください。 |
